病院向け大型サインシリーズ等の販売を開始いたしました
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PHB 写真一覧表 概要

PHB 写真一覧表
診療を担当する医師やスタッフ、歴代院長の顔写真などを印刷して掲示できます。
高精細かつフルカラー対応可能なUV印刷の特徴を活かし、患者様にとって、より親しみやすい院内サインをお作りいただけます。

素材はアルミ製と木製(タモ)の2種類をご用意。どちらもタイトル部分を差替可能です。
写真を頻繁に取り換えたい方には、写真部分を化粧ビスで設置するtypeCがオススメです。

仕様/取付方法/納期

表示基板 アクリル白3t
フレーム アルミ型材アルマイト仕上げ/タモ材
取付方法アルミ:ビス留め、タモ:アルミロック(院内掲示、PHB)
通常納期無地/表示入10営業日(※受注生産品)

選べる素材2種類

PHB 担当医等写真掲示板 素材のご紹介

選べる形状 2種類3パターン

写真一覧表には、写真板を本体に埋め込むことですっきりとした印象に仕上げたtypeBと、写真板を化粧ビスで設置することで取り外し・差替をよりしやすくしたtypeCがございます。
写真板の頻繁な交換をご予定されている場合はtypeCをおすすめいたします。

PHB 担当医等写真掲示板 typeB/C のご紹介

タイトル部のアクリル色は、アルミの場合3色(ホワイト/ライトグレー/ブラック)もしくはアルミプララインという素材から、タモの場合は2色(ホワイト/アイボリー)からお選びいただけます。
※アルミプララインとは、下記写真のようにアルミ地に細い溝を刻んだ素材のことです。

素材色の見本一覧

写真の取り外し方法 -typeBの場合-

右図左側のように写真板の端を手で押し込み、反対の端が浮き上がって取り外せるようになるまでこれを繰り返してください。長辺を押し込むと比較的外れやすいです。
※夏場など、気温が高くなるとアクリル自体の膨張する性質により板の取り外しがしづらくなる可能性がございます。恐れ入りますが予めご了承ください。

写真の取り外し方法 -typeCの場合-

右図右側のように、化粧キャップを手で回して外すだけで写真板の取り外しが可能です。

写真板の取り外し方法解説。アクリル膨張対策として、写真板と本体の間には隙間を設けております

写真の質感について

UV印刷は高精細な印刷表現が可能ですが、一般的な紙に印刷するプリンターとは印刷方法が異なるため、UV印刷特有の質感になります。また、写真はデータでお送りいただきますが、モニターで見る場合と印刷する場合では色の表現方法が異なるため、同じ色味・仕上がりとはなりませんので予めご了承ください。

UV印刷の特徴として、点描のようなざらっとした質感になりやすいです。

取付方法‐本体アルミの場合

※ケガ・キズつき防止のため、軍手などを着用の上作業してください。

タイトル部と一部の名札を外すとビス穴が見えます。その状態で本体を壁面につけ、見えたビス穴を使いビスで取り付けてください。設置作業が終わりましたら外したタイトル部と名札を戻していただき、完了です。

アルミの場合は本体にビス穴をあけておりますので、本体表側からパーツを取り除いてビス穴を表に出し、壁面にビスで設置後、取り除いたパーツをもとに戻してください。

取付方法‐本体タモの場合

※ケガ・キズつき防止のため、軍手などを着用の上作業してください。

本体の裏面に受けを付属した状態でお届けいたしますので、設置希望の場所にビスで受けを固定した後、本体裏面の金具を受けにひっかけて取付してください。

タモの場合は同梱の受け材を壁面に設置してから、受けに本体を引っかける形で設置します。

その他参考画像